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​諏訪眞理子  Mariko Suwa

空間を認知する感覚にすぐれ、その場に呼応した装置としての作品を仕掛け、場を変容させることを、得意とする。それは、音声や映像、写真およびインスタレーション、物、事柄、パフォーマンスなどの多様なメディアで、表現される。

 

最近では、都市の空間や場所から、自身が暮らす山村や地域コミュニティに拠点を移しながら、「編集」をキーワードに、「田舎を美術で編集し、また、美術を田舎で編集する」ことを模索している。

 

主な作品に、大分の現代美術10.「空蝉」(アートプラザアートホール)、2002年大分現代美術展 アート循環系サイト展での「街を聴く」、2006年、国民文化祭宇部彫刻展「働きます」、2023年アートレジオンコレクション「川を懐いて、地図を歩く」、2024年山香町アルアワスでの「旅枕茶会」、カタスミルンルン芸術祭、辻小野山西明寺での「ツリーリングスドローイング」などがある。

 

                                                        2024.12

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